diary

日々思うことや食べたものの記録。

7.21

 

初めての美容室へ行ってみる。このところ出不精になり馴染みの行動範囲しかなかったものだから初訪問というのが緊張してくる。だが若い女性美容師さんのほうが初対面のおばさん相手にずっと気を遣われたに違いない。少し奮発してトリートメントをしてもらう。髪量がしっとり落ち着き帰宅しても素敵な香りが残ってくれて人として綺麗になった気がする。美容室といっても髪を整えるだけでなくエステ的な要素も考えられたサロンなのだなと心までも満足できた。

 

7.16

 

今週は梅雨明け宣言がなされたものの突然雨が降り出したり不穏な天気が続く。それでも実家から持ち帰った自分の洋服を少しだけ洗濯したが、明日の喪服に羽織るに丁度良い黒のポンチョはすぐに乾いた。午後に宅急便が来る前に買物。今日は気持ちがぼんやりとしているため刺身盛り合わせをメインとする。

待っていた荷物は茶の子のおかき。スーさんのお話から赤坂柿山が贔屓となる。(ななこはデザインがとても可愛い)

あれから一年、日付は変わりつつあるが気持ちは何も変わっていない。死の淵にあった母の様子が思い出される。それでも私は変わったことも多い。ピアノがショパンが、大切なものとなり自分のライフワークを見つけた。あと10分でニコライ・ホジャイノフさんの予選演奏を愉しみにしている自分、それは一年前には想像も付かなかったことだ。

 

7.3 安芸グランドホテル

 

 

このホテルはもう20年ぶりくらいの訪問。夫は初なので気になっていたらしい。洋食は貸し切りだったため和食へ。この和食は私も初めて。松花堂御膳をいただく。多種多様の品々に満腹。牡蠣フライは恐る恐る食べてみたら(過去に他店にて中ったため)海のミルクがとろけるように口に拡がり美味しかった。

コスパも景観もホテルサービスマンも感じが良く、おもてなしを受けた気分になった。自粛もそろそろ終わりにしたいなという気持ちは、他者からの与えられるものの価値が押してくれる。人は人を元気にする。その価値をコロナ禍で忘れつつあったことにギックリもする。

 


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今週のモネ

 

印象に残ったのは菅波先生の言葉、

「積極治療は明確な目標を掲げるだけでなく迷う時間を作るための治療だと思うんです。」

もっと生きたいと思う日もあれば終わりにしたいと思う日もある。人の気持ちは不確かなもの、だから結論を先延ばしにする治療だという。末期の患者にとって治療の意味。積極治療は医療を信じるということだと思う。

6.19 ジェーン・スーさんの自伝ドラマ

 

昨夜のドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』、父と娘が亡き母の悲しみをようやく共有し涙をこらえながらサバランを頰張るシーンがずっと残っている。あのとき気づいてあげられなくてゴメンねという後悔は消えないがそれでも残された者は人生が続いてゆく。そんなとき好物のケーキとロイヤルミルクティーの甘みがほろ苦い胸のうちを和らげてくれたのではないだろうか。

来週最終回なのが寂しい。トキコの父への接し方から学ぶものが多かったから。